ふだん使っているインナーイヤーヘッドホンはBang & OlufsenことB&OのA8を使っています。耳によくフィットして大変満足して使っていたのですが、3年も使っていると知らず知らずのうちにモノが痛んでしまうものです。
何らかの原因でコードが強く引っ張られた場合、ふつうのインナーイヤーヘッドホンなら耳からイヤホンがスポーンと抜けてしまうのですが、A8の場合すばらしく耳にフィットしているので耳から抜けずにプラグのほうから抜けてしまうことが多々あり、いつかプラグの部分が断線するんじゃないかと心配していたのですが、ついにその時が来たようです。左側からしか音が聞こえなくなってしまいました。
いっそのこと右側を切り落として世界に一つだけのモノラルA8にしようかとも思いましたが、もったいないのでやめました。
幸いにもプラグ側の断線なので自前で修理することにしました。
断線箇所は手探りで調査の結果プラグとコードの境目部分と断定できたので、少し余裕をもたせて、思い切ってカット。
コードの皮膜をはいでいくとLR併せて4本の銅線が出てきました。4本あるので4極プラグに変えて世界に一つだけの4極A8を作ろうかと思いましたがSHARPのオーディオ持っていないのでやめました。ちなみに4極のプラグ自体は電子パーツ店でふつうに手に入ります。
こちらは取り替えるプラグ部分。念のために極性を書いておきました。プラグの一番先がL信号で真ん中がR信号、一番コード側がGNDです。
さて、4本の銅線の割り当てですが赤い銅線がLRともに1本ずつあったのでこれをGNDにしました。(もしかするとLRさえ間違わなければ信号側とGNDは逆にしてもOKかも。)
そして半田づけして完了。気をつけるのはプラグのカバーをつけるとき、半田付けしたL側がカバーにふれないようにすること。カバーはGNDなのでショートすると左側が聞こえなくなります。
もちろん、R側がケースにふれても同じですが、L側の方がふれやすいと思います。
生まれ変わったB&O A8プラグを金メッキにしなかったのは、お金をけちったわけではなく、あえてそうしたんですよ。
B&Oらしくシルバーとブラックで統一するのが粋ってもんよ。
ちょっとプラグが元より大きくなったけど、これはこれで(・∀・)イイ!!
もともとA8のケーブルは長いのでちょっとくらい切っても全然OK。半田付けがへたくそなのでまた断線する日も遠くはないでしょうが、そのときはまた修理しますよ。
耳側が断線しないかぎりA8は何度でもよみがえるさ。
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2005,12,25 (Sun) 04:18 ▼コメントを見る/書く
